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国際地政学研究所のホームページへようこそ。
日本における地政学再興を志し、近代地政学の学際的追究と深化を図ることによって、国際社会における先進国に相応しい日本の国家像の形成と成熟に寄与できる活動を進めることとした。わけても、政治・外交・教育・安全保障・経済・歴史認識といった国家の根幹をなす重要分野に対して、地政学的思考の注入を図り、国家戦略構築の一助と成さんとするものである。

活 動 目 標
○ 日本における「地政学の再興」
近代地政学の学際的追究と新たな概念の創生
○ 「誇り得る日本の国家像」の形成と成熟に寄与
国家の重要分野における地政学的思考の醸成
○ 国際社会に通用する国家戦略構築に寄与
防衛を主とした安全保障政策の研究及び提言
○ 地政学・安全保障に関わる知見の教育・普及
・ 政界・学界・専門家とのセッション等を主宰
・ 地政学に係わる教育講座の開講
・ 学習文献の収集・制作・出版
○ 各種国際交流の促進
国際学会等への参加、並びに企画
事業の内容
1地政学の視座に基づき、調査・研究・分析の課題設定と成果総括のワークショップを開催
2国家戦略確立のための調査・研究・分析・提言事業
 近代地政学についての考察を行い、シンポジウムを開催するなどして地政学再興隆に必 要な提言を採択する
3同種研究機関との交流と情報収集事業
 集団安全保障システムにおける日米欧の協働について仏および英と共同セミナーを開催
4会合の開催を通して図る普及・啓発事業
 ワークショップ・シンポジウム・セミナーを通して一般への普及と啓発
5機関誌の発行による情報発信事業
6「国際地政学研究所レビュー」の編集と発行

ニュース

6月5日 ワークショップのご案内

各位

いよいよ夏到来でしょうか、気温と湿気がリンクして参りました。体調管理お大事になさってください。

NPO国際地政学研究所の6月・7月のワークショップをご案内申し上げます。

① 6月16日(木)「日米安保体制の形成と歴史的展開」

時間: 1800-2030
場所: アルカディア市ヶ谷
講師: 防衛研究所 中島 信吾 先生
ディスカッサント: IGIJ 渡邊隆 副理事長

聴講費:一般3000円・会員/学生1000円聴講費

ニクソン・ショックと呼ばれた時代、既に「米・ソ・中」の三国は戦略的大国間外交を謳っていました。日本は時代精神に乗り遅れまいと必死でしたが、国際社会はその時、既に日本を、経済的にはさて置き、「国際情勢を造り出すアクター」として二流以下に見ていました。私たちはその時代を今日の日本にサブリミナルな歴史の繰り返しに見ているような気が致します。戦後日本政治の優れた分析をして来られた中島信吾先生のお話から、私たちは「これからの日本の国のかたち」を見るため、示唆を頂くことに致しました。

② 7月20日(水)「暴力国家の実体―北朝鮮―」

時間:1800-2030
場所:港区港勤労福祉会館第1洋室
講師:
慶大 西野 純也 先生
ディスカッサント:津上俊哉 先生・IGIJ 栁澤協二 理事長・ IGIJ 渡邊隆 副理事長

聴講費:一般3000円・会員/学生1000円

「北朝鮮の脅威を知る」、それは、「まさか・・・」、「信じられない・・・」ではなく、そうであってもおかしくないし、起こり得る蓋然性をゼロとしない、戦争史に繰り返し見ることができる事象について学習しておかなければなりません。学際的な手法で情勢分析され、国家の危機管理に示唆を与えておられる西野先生の識見に学ばせて頂くことに致しました。

ご出欠・お問合せ等:開催日当日1500までにご出欠をお知らせ頂ければ幸甚です。

(電話)090-2308-7579、または(メール)hayashi@igij.org

IGIJ 事務局 林 吉永 拝

5月14日 ワークショップの案内

各位

初夏の陽気となりました。熱中症ご注意ください。

5月・6月・7月のIGIJワークショップ予定ですが、事務局の不手際で、テーマの掲示を間違っておりましたので、修正させて頂きます。

5月―19日(木)1800-2030
「地政学のキー・パーソンたち――(K・V・クラウゼヴィッツ)/(C・ダーウィン)/F・ラッツエル/R・チェーレン/A・T・マハン/(F・ローズベルト)/H・マッキンダー/K・ハウスホーファー/(A・ヒットラー)/N・スパイクマン/J・コーベット」
  IGIJ 林 吉永 理事
  聴講費:一般1000円・会員/学生500円

6月―16日(木)1800-2030  
 「(戦後の安全保障政策の原型が形成されていく過程を中心のお話し:タイトル未定)」
  防衛研究所 中島 信吾 先生 
  聴講費:一般3000円・会員/学生1000円

7月―20日(水)1800-2030 
 「暴力国家の実体―北朝鮮―」
   慶大 西野 純也 先生
   ディスカッサント:IGIJ 栁澤協二 理事長・IGIJ 渡邊隆 副理事長 
   聴講費:一般3000円・会員/学生1000円 
  注;港区港勤労福祉会館第1洋室

お問合せ等:開催日当日1500までにご出欠をお知らせ頂ければ幸甚です。
(電話)090-2308-7579、または(メール)hayashi@igij.org

IGIJ 事務局 林 吉永 拝

4月29日 平成28年度理事会・総会のお知らせ

NPO国際地政学研究所・会員/役員各位

平成28年度理事会・総会のお知らせ

謹啓
皆様におかれましては、ご清祥にてお過ごしのことと存じます。また常日頃、NPO国際地政学研究所に対し、ご厚情、ご支援を賜り真に有難うございます。
おかげさまをもちまして、平成27年度も、従来同様、堅実にシンポジウム、ワークショップを実施し所期の成果を収めることができました。重ねて御礼申し上げます。
さて恒例の総会・理事会を開催し、前年度の成果、および、今年度の事業計画を皆様に報告申し上げ、ご指導を賜る時期となりました。つきましては下記により総会・理事会を開催いたしますので、ご出席いただきたくご案内申し上げます。なお、ご多用の方々におかれましては、ご欠席の場合、委任状にご記入頂き、ご返信いただきたくお願い申し上げます。
謹白

平成28年4月15日
NPO国際地政学研究所 理事長 栁澤 協二  拝

お問い合わせ:事務局 林吉永  電話: 090-2308-7579 メール:hayashi@igij.org)

       

NPO国際地政学研究所・平成28年度総会・理事会ご案内

目的:会則に拠る
日時:平成28年5月25日(水)1730-1800 理事会・1800-1830 総会
議題:平成27年度事業成果/会計収支報告・平成28年度事業計画/予算報告
場所:港区港勤労福祉会館別館第2洋室
報告書:事前配

3月6日 ワークショップの案内

春の便りがせわしなくやって参りました。ワークショップのお知らせも同様ですが、ご容赦下さい。

アメリカの誰が大統領に選ばれるか、共和、民主という関心は恒例ですが、今回は候補者がにぎやかに取り沙汰されております。アメリカンフットボールも大統領選挙も変わらないと言ってはお叱りを受けるでしょうか。批難、ののしり合い合戦、勝利の絶叫は文化の違いを感じます。さりとて誰かが選ばれ、その彼、或いは彼女によってアメリカは国際社会に最大の影響を与えて行くわけですが、アメリカ自体の変化、国際社会の変化、そして日本へのインパクトを考え、影響を与えられる側が様々な準備、覚悟、期待をしておくことも必要かと考えます。

3月のワークショップはそのような関心から、アメリカについては、格別の優れた視点を持ち、示唆を提供して下さる佐藤丙午先生にプレゼンテーションをお願い致しました。
新年度を迎えるご準備など、ご多用と存じますが、お出かけ頂き、ご聴講頂ければ幸いです。

詳細は、ワークショップの項目をご覧ください。

2月13日 ワークショップのご案内

各位

太陽光に恵まれる時間が長くなってまいりました。三寒四温の時候でしょうか。まだ油断できません。ご自愛下さい。

2月のワークショップをご案内申し上げます。

北朝鮮の衛星もどき打ち上げに国連決議が恒例ですが、「北朝鮮がもっと困る制裁を」と発言するのも如何なものかと思います。核、ミサイル、サイバー、ひょっとすると生物化学兵器も。これらイラクより確証されている北朝鮮問題をどう考えるのか。イラクには実力行使で戦争を発動し介入したアメリカですが、カダフィやフセインを空爆した軍事行動を北朝鮮に対して何故とらずに今に至っているのでしょうか。

「沖縄返還時の日米密約」は、太田昌克共同通信編集委員がエビデンスを世に出すまで知ることができませんでしたが、私たちには、自国のことですから日米の戦後の付き合いから想像することはできました。しかし、私たちは、国の決定で今までより以上にアメリカとの軍事上の協働に深入りすることになったにもかかわらず、国際社会を主導するアメリカの腹の内を読むことはできていません。

北朝鮮問題は、ジオポリティークの視点から、ロシアや中国と余りにも近接した地勢環境にある上、ヨーロッパの同盟諸国とは余りにも距離が隔たっております。その上、日本と「共同作戦」を考えるには、アメリカを抑制している「60年安保時の国民的反米という対日PTSD」があります。東アジアにおいて顕著な国際秩序への重大かつ深刻な挑戦に対して、問題解決に停滞している事情の根底には何があるのでしょうか。

今回のIGIJワークショップは、戦争の世紀20世紀とアメリカの太平洋覇権を造り出した「地政学」を復習して「ユーラシアクレッセント情勢混沌」の理解を深化させる一助として頂きたく、不肖、林吉永がお話させて頂くことに致しました。
アメリカ固有の地政学を追って西進戦略の理解に役立て、今日の日本との関係においてインプリケーションを求めてみたいと考えた次第です。ディスカッサントはご聴講の皆様です。よろしくお願い致します。

IGIJ事務局 林 吉永 拝

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